

蓼科温泉の共同浴場に到着したが雷鳴と土砂降りは変わらずである。車のすぐ横で小銭をブチ撒けひどい目に遭う。疲れた足を引きずりながら風呂に入る。
掛け流しの様だが湯に此と言った特徴もなく、鉱泉 (井戸水) 沸かしていますと言われても正直分からないだろう。まぁ塩素臭がしないだけで吾輩には十分であるし、天山せっけんを使えば何時でも何処でも温泉気分という安上がりな温泉ツウである。
今日は森の日陰が多かったし、それ程カンカン照りでもなかったのだが、それでも日焼けた腕は真っ赤で湯に漬けるとビリビリと激しく痛む。ここでもまた受付のおばさんに激しく剥けた腕の事を突っ込まれる。これはこれでネタ的に良いのかもしれない。


風呂を上がると雨は既に止んでおり、周囲は夕立後の澄んだ空気で満たされていた。…てか寒! 硫黄岳山頂より寒い! 近くの土産物店で飲むヨーグルト(大)を買う。
2008/07/27 (日) 16:12 | 中継 | トラックバック(0) | コメント(0) | 編集